メタボリックシンドロームは何が危険なの?
「メタボリックシンドローム」とは、内臓脂肪が過剰に蓄積した状態(内臓脂肪型肥満)に、高血糖、高血圧、脂質代謝異常といった危険因子を2つ以上あわせ持った状態をいいます。
メタボリックシンドロームを放っておけば、様々な生活習慣病を引き起こし、また動脈硬化を進行させ、最終的には心血管障害や脳卒中といった命にかかわる重大な病気を引き起こす原因が急速に高まり、大変危険です。
危険因子が重なるほど心臓病等の発症のリスクが高まります。
メタボリックシンドロームによって引き起こされる病気の発症の危険性は、危険因子の数と大きく関わっています。危険因子の数が多くなるほど危険度は高まります。
たとえば心臓の場合、危険因子がない危険度を1とすると・・・
- 危険因子が1つの場合 ・・・・・・・ 5.1倍
- 危険因子が2つの場合 ・・・・・・・ 5.8倍
- 危険因子が3~4つの場合 ・・・・・ 35.8倍(!)
となり、3つ以上になると、病気発症のリスクが急激に高まるのです。
2010年5月27日|カテゴリー:ぽっこりお腹は要注意!
