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ぽっこりお腹は要注意!

内臓のまわりに脂肪が多くついている「内臓脂肪型肥満」。なぜ危険なのでしょう?

お腹周りの脂肪でも、つく場所によって2つのタイプに分かれます。

★★皮下脂肪型肥満★★
皮膚の下にある組織に脂肪がたまるタイプの肥満です。
おしりから太ももにかけての下半身に多く脂肪がつくため、「洋ナシ型肥満」とも呼ばれています。主に女性に多いタイプの肥満です。

★★内臓脂肪型肥満★★
おなかの内臓のまわりに脂肪がたまるタイプの肥満です。上半身に多く脂肪がつくため、「リンゴ型肥満」とも呼ばれています。中年以降の男性に多く見られますが、女性も閉経後にこのタイプが増えてきます。

内臓脂肪は、食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足などの不健康な食生活を続けることで、蓄積されていきます。

この内臓脂肪、過剰になると脂肪細胞から分泌される様々なホルモンが血圧を上昇させたり、高血糖を招いたりして、血管にダメージを与えます。また、体に良い働きをするホルモンについては働きを鈍くしたりするのです。

その結果、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常症などの病気を引き起こし、ついには動脈硬化が発生、糖尿病の重度合併症のほか、脳梗塞や心筋梗塞など命にかかわる病気を引き起こしてしまうのです。