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減量成功のポイント

減量終了後が肝心です。リバウンドしないためには?

6カ月間の保健指導が終わったから、または途中で減量目標に達成したからといって、そこで終わりではありません。ここで落とした体重を維持することが、本当の意味での減量の「成功」と言えるのです。

終わったからといって気を緩めて元の生活に戻ってしまうとと、あっという間にもとの体重に戻ってしまうことにもなりかねません。減量中に学んだこと、気がついたこと、身に付けた良い生活習慣を、減量終了後も継続させることがリバウンドを防ぐためにも重要です。

「リバウンド」とは・・・

減量した後に元の体重またはそれ以上の体重に戻ってしまうことをいいます。これを「Weight Cycling」ともいいます。

リバウンドを繰り返すと、増えた体重のほとんどは脂肪で増えるため、代謝が落ちさらに痩せにくい太りやすい体になってしまいます。 

 リバウンドしてしまう多くの原因は、この3つ!

● 減量目標を達成したことで「終わったー!」と気がゆるんで元の食生活に戻ってしまう。
● 極端に我慢しすぎた反動により食欲が「バクハツ」し暴飲暴食してしまう。
● 減量期が終了したという安心感で、体重維持への意識がなくなってしまう。

 減量終了後は、身体の防衛反応によりもとの体重に戻ろう戻ろうとしている危険な時期です。 リバウンドしないよう、終了後半年間くらいは、体重維持を意識することを心掛けましょう。

リバウンドを防ぐためのコツを知りましょう

落とした体重を維持するために最も大事なことは、

「減量中に身に付いた良い生活習慣を継続していくこと」です。

減量終了後は、今までの食生活に戻してOK 。ということではありません。

今までの食生活は体重が増えてしまった原因は何だったでしょうか?減量中に気が付いた悪い習慣は改善し、また身に付いた良い習慣は継続していくことが大切です。

リバウンドを防ぐ6つのポイント 

◆ Point 1・・・ 終了後もこれだけは守ろう!という自分なり「ルール」を決めておきましょう。

体重維持のために、自分自身で無理のない 簡単な決まりを立ててみましょう。減量中に身に付けた良い習慣や、気がついた悪い習慣など。これだけは継続していこうというものを、自分まりに決めておくと良いですよ。

例)飲んだ後のご飯はやめる。ご飯の大盛りはやめる。寝る前の間食をやめる 等

◆ Point 2 ・・・ 体重は減量終了後も定期的に測りましょう。

減量の時期が終わったからといって体重計に乗らなくなると、増加傾向にあることに気がつかず、気付いた頃にはいつのまにか元の体重に戻ってしまっていた、なんてことも。

体重の増減は1kg程度は日常でも水分状態などでありますが、2kg以上増加するようなら、原因を振り返り、食事や運動で 早めにもとの体重に戻せるよう調整しましょう。

3kg以上増加してしまうともとの体重に戻すのが大変です。体重の増加に早めに気がつくためにも、定期的な体重測定をしましょう。

◆Point 3 ・・・ ダイエット開始の基準を決めておく。

「○○kgになったら」という基準だけでなく、「ベルトの穴がきついなと感じたら」、「二重あごになってきたと感じたら」など、体重以外でも 自分なりの基準を決めておきましょう。そして早めに元の体重に戻せるよう食事や運動習慣を見直し、再度コントロールに努めましょう。

◆ Point 4 ・・・ 減量中の食事や運動を急にやめない。

目標に達成したからと言って、すぐに食生活や運動を 元に戻さないこと。体重の増減を確認しながら、 除々に減量生活を終了させていくことが大切です。減量のために新たに取り入れた運動をやめるときには、日常生活の中で身体を動かすことに努めましょう。

また、可能な人は腹筋など筋肉トレーニングを行うことで、からだの筋肉量を増やす運動を取り入れましょう。基礎代謝が増加することで、太りにくい身体づくりができます。

◆ Point 5 ・・・ やけになって投げ出さない!

減量中に、食べ過ぎてしまったりすることもあるでしょう。だからと言って、「もういいや!」と思ったり、食べすぎたことを後悔してストレスになりすぎて挫折してしまう人もいます。食事は楽しむことも大切です。

食べ過ぎてしまっても、翌日で調整して取り戻せばよいのです。3日~1週間単位で調整するなどして、体重コントロールをしていきましょう。

◆ Point 6 ・・・ 身体のラインの分かる服を着ましょう

ウエストがゴムのものや、ゆったりめのラクな服ばかり着ていると、身体もついだらけがちになります。ベルトをしたり、身体にぴったりのサイズのものを着て、体に緊張感を保ちましょう。

増えたときにもすぐに気付くことができますよ。 また、ときには全身を鏡で見ることも大切です。特に横向きや後ろ姿を見てチェックすることも大切ですよ!